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森のようちえん きらめき

大阪府和泉市で森のようちえんをつくろうとしたが、長男が拒否したため方針変更。 おうち森のようちえんを実践中

我々がすることと同じくらい、我々がしないことを私は誇りに思う。

こんばんは。お久しぶりです。長らくブログをお休みしていました。タイトルはスティーブジョブズの名言より。

実は6月の最後の活動の時にあったことについて考えていて、中々書くことができずにいました。11月の今更ですが、私の心の内を書こうと思います。

 

6月最後の活動の日は雨でした。写真をダイジェストでお届け。

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小雨の中、絵の具遊びをして、みんなとても良い顔で遊んでくれました。雨の中でしか感じられない雰囲気を楽しんでくれているようでした。

 

この日、長男と私の大バトルでした。雨の日のお散歩はカッパや長靴を装備して行います。でも、私の長男は濡れるのが大嫌い。もちろん、カッパに長靴のフル装備ですが、それでもしっとりしてくる肌の感覚が嫌なのか、雨の日の活動時はとても不機嫌です。その日も集合時から帰りたい帰りたいの一点張りでした。

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左の黄色いカッパが長男

 

抱っこして歩いても、なだめても、励ましてもダメで帰りたいとしか言いません。もう私も疲れてしまい、その日は夫が休みだったので迎えに来てもらうことにしました。帰っても良いから、パパがお迎えに来るまで頑張ろうねと言い、何とか遊具のある山頂まで向かいました。

公園を見て遊ぼうと思ったのか、長男は1人で滑り台を上って行きました。でも滑り台が濡れていることに気づいて、滑りたくないとわんわん泣き始めました。私は滑らなくて良いから降りておいでと言いましたが、立ち尽くして泣きまくる長男。いくら言っても降りて来ないで泣くだけ。長男は私が滑り台に登ってきて迎えに来てもらいたかったようですが、私は私で先ほどからのイライラが限界で、迎えに行くのも億劫で、自分で降りておいでと言い続けました。押し問答が続き、パパが迎えに来て、やっと終止符が打たれました。パパに連れられて長男が帰っても私はもやもやしたままでした。

どうして他のみんなみたいに雨でも楽しく遊べないんだろうと。

私のもやもやはコレでした。どうして「他のみんなと同じように」楽しく遊べないんだろうということ。コレに気づいて、私は落胆しました。

常日頃、私は子どもたちに他の子と同じである必要はない、自分の考えを持つべきだと教えたいと考えていました。

それなのに私は、みんなみたいに楽しく遊ばない長男にイライラしたのです。長男は雨で濡れるのが嫌だと主張しただけでした。雨で濡れるのが嫌なのは当然で、みんなは遊んでいるけれど、自分は嫌なのだ!と自己主張したことをむしろ褒めるべきだったのかもしれません。

きらめきの活動は私がリーダーなので、長男がグズっていると活動は特に停滞してしまいます。それが恥ずかしいと思う気持ち、みんなに迷惑をかけたくないという気持ちもありました。他の親子がいる場面で自分の子どもだけがグズると恥ずかしいと思ってしまうことはありませんか?私は人からどう思われるか気になってしまいます。自分の子どもだけに集中すれば良いのに、他の人がどう思うかが気になってしまうのです。そんな自分も恥ずかしいです。

6月の最後の活動のことで、私は色々と考えました。野外活動がメインで、雨の日でも外で子どもたちが活動的に遊ぶ森のようちえんが大好きで、素敵だと思ってこの活動を始めました。でも、森のようちえんが好きなのは私で長男ではない。私は雨でも外で遊ぶと面白いと思うけれど、長男はそうは思わない。

長男が生まれ、外で遊べるようになってから、長男は外に連れて連れて連れだして遊ばせました。しかし、長男は泣いて拒否することも多くありました。慣れてくれば大丈夫、いつか慣れるから、という先人の言葉を信じて、いつか喜んで遊ぶかなと思っていたのですが、どうもそういうわけでもなさそうです。子どもは誰しも外で遊ぶのが大好きだというのは、私の思い込み、私の的外れな常識だったのです。

私と長男は違う人物です。

それは、わかっているようでわかっていないことでした。私は森のようちえんが素敵だと思うけれど、それが長男に合っているかどうかはまた別の話だということに、やっと気づきました。だから、雨の日は外で遊びたくないという長男の主張は受け入れなければいけません。

子どもにこうしてあげたい、こうなってほしい、こんなことができるようになってほしい。親ならば誰しもいろんな願望があると思います。それも、子どものためを思ってという、ありがた迷惑な形で。外で遊べば、体も強くなるし、五感が刺激されて発達にいいはずだ!長男に外で元気に遊ぶやんちゃな子になって欲しい!という私の長男に対するありがた迷惑の代表例。それは私の勝手な願望で長男の望みではありません。

長男は家でごろごろテレビを見て、iPadYouTubeを見て笑っているのが好きなんです!!

(森のようちえんを企画する私の子どもはものすごい家っ子と、書いていて私も思わず笑いました。)私はそんな姿を見て、家でテレビやiPadばかり見ているのはダメなことだ!という私の勝手な狭い見識で、外に連れ出そうとしていたんです。

テレビが好きではダメな子なのか、挨拶ができないからダメな子なのか、みんなと同じようにできないからダメな子なのか。答えは全部NOです。その子はその子でいいんです。その子の時間はその子のもので、その子が好きなことに使っていいんです。それを言葉としてはわかっていても、実際の子育てとしては実践できていませんでした。それが情けなかったです。

でも、この活動を通じて、私はいろんなお母さんや子どもたちに出会うことができて、それをとても嬉しく思っています。だから「きらめき」は続けていきたいと思っています。長男も友だちと遊ぶことや、外でご飯を食べること、公園の遊具は好きなので、長男でも参加できるように緩い形で続けさせてもらいたいと思います。

雨の日の活動をなくして、お散歩もお好きなように、お弁当もお好きな時に、主に遊具周辺を活動拠点に各自行きたいところに行って自由に遊ぶという形に変更したいと思います。もう森のようちえんじゃないだろと指摘を受けそうですが…そんな森のようちえんがあってもいいじゃないというスタンスで強くたっていきたいと思います。

この活動を楽しみにしていると言ってくれる方もいらっしゃいます。私もきらめきにきれくれる方たちに会うのが楽しみです。こんなポンコツな私ですが、よければまたきらめきに遊びに来てくださいね!

 

以上、長男が森のようちえんを拒否するので、ゆるゆるなきらめきを続けていきますという内容でした。