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森のようちえん きらめき

大阪府和泉市で森のようちえんをつくろうとしたが、長男が拒否したため方針変更。 おうち森のようちえんを実践中

何でもない日おめでとう!

こんにちは。今日は「お誕生日」についてお話しします。先日23日は次男の2歳のお誕生日でした。当日は夫の実家でお祝いしてもらい、昨日25日は私の実家でパーティをしてもらいました。大切なわが子が生まれた特別な日に、大好きな家族たちとお祝いをしてとても嬉しい時間を過ごすことができました。


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何でもない日おめでとう

生まれた日は特別な日です。ずっとずっと大切にしたい日です。でも、何気なく過ごす毎日も、二度とない日です。私は不思議の国のアリスが大好きなのですが、その中に「何でもない日おめでとう」というフレーズがあります。「気違いのお茶会」という、一年で一日だけのお誕生日を祝うよりも残りの364日を毎日祝っちゃおうという楽し気な場面です。一年に一回だけのお誕生日を祝うのも素敵ですが、毎日が特別という意識があれば、それもまた毎日楽しいですよね。
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いつか思い出す宝物

長男は4歳、次男は2歳になりました。こんなに小さくて可愛い子どもたちと過ごせる時間は限られていて、あっという間に過ぎ去ってしまうのだと思います。忘れたくないと思いながら、長男が2歳だったときのことはすでにおぼろげです。あっという間に大きくなって、私の元を離れていくと考えると毎日べったりとともに過ごしている今は本当に貴重です。

長男が好きなことを好きなだけするように毎日過ごそうと決めてから、長男はとても大人びてきたように思います。何をするか自分で決めるようになりました。私が勝手に何かをすると「おれが決めるの!」と言われてしまいます。朝は勝手に起きて、一人でゲームをつけて、いつまでするのかも自分で決めます。今日はどこに行くかも私と相談して、自分が行くと決めた場所には積極的に出かけます。私が時間配分を決めていたときは朝の9時半には外に出るようにしていましたが、彼に任せると、大体家を出発するのは11時ぐらいです。

遅くなったなとは思いますが、その生活に変わって気がついたことは、彼のペースで過ごしても何が問題というわけでもないということです。彼の時間は彼のものなのです。立派に内面が育ってきて嬉しい反面、もうママは用済みだなと感じることが増えてきました。4歳にもなれば、ほとんどのことは自分でできます。このスピード感を持って、あっという間に私の手を離れてしまうのだろうと思います。長男、次男とべったりと過ごす日々は、きっと私の生涯の宝物になります。いろんなことを忘れてしまうけれども、思い出すとほっこりとあったかい。そんな宝物です。


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でも、それにすがっていくのは情けないので、私は私の生きる道を歩んでいきたいと思います。寝たいだけ寝て、何もしたくないときは何もしない。やりたいことは、思いっきりやる、自分の中の自然と向き合うことを徹底した自分の生き方をみつけていきます。いつも元気でいる必要はなくて、元気がないときは「あー自分は今、元気がないんやなー」と受け入れてごろごろ過ごす。私自身がそんな風に生きている姿を近くで見ることで、長男、次男が「あ、大人もこんなにダラダラしてていいんだな」と安心して自分の人生を歩んでいくでしょう。

今の私が力を入れていることは、長男次男のやることに一々口を挟まないようになることです。口をぎゅーっと噛みしめて、モゴモゴしながら、口の中に言いたいことを留めるように修行する毎日です。私の先回りしないその我慢が2人の内から言葉や気持ちや行動を引き出す瞬間があります。その瞬間は最高です。

私が力を入れているもう一つは、自分の思いをこのブログに書き綴ることです。毎日彼らと過ごしていろんなことを考えます。人間は毎日1000個くらいモノを考えるそうなので、すぐに右から左へと消え去っていきます。毎日流れていってしまうその気持ちを捕まえて、ここに言葉として残していく作業は自分の気持ちを形づくることができます。子どもたちが育っていくことにじっくりと寄り添いながら、自分の思いを言葉にする日々は、のんびりとまーるくてやさしいです。こんな風にゆっくりと何気ない毎日を大切に、積み上げていくことが今の自分の豊かな生活です。今日も、何でもない日おめでとー!


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