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森のようちえん きらめき

大阪府和泉市で森のようちえんをつくろうとしたが、長男が拒否したため方針変更。 おうち森のようちえんを実践中

あったらいいなと思う子育て支援を3つ提案します

私には4歳の長男と2歳の次男の子どもがいます。母歴4年です。4年間の子育てを通して、私の経験からあったらいいな!と思う子育て支援について3つ提案します。

 

①ママのお昼寝場所

私が今までの子育ての中で一番きつかったのはやはり生まれてから1歳までの歩くまでの間でした。なんといっても母は夜寝られません。

 

おっぱいおっぱいで、どうすれば夜寝るようになるかという試行錯誤に明け暮れました。それでもやはり寝てくれなくて、夜寝かせては泣き、起きておっぱいをして、寝かせては泣き、起きておっぱいをするという毎日でした。

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どうすればいいかとか、母が悪いとかそんな話ではなくて、そんな時期ははっきり言って我慢して過ぎるのを待つしかないのです。

 

そんなときに、ママのお昼寝場所があればいいなーと思っていました。そこに駆け込めば、赤ちゃんのことは一時的にだれかが見てくれて、その間、母はおもいっきり寝ることができるという場所。

 

睡眠が足りていないことはすべての元凶です。イライラ、子どもに優しくできない、かわいく思えないなどなど問題の一番初めはすべてここ。睡眠欲を完全に満たす。それだけで救われることがたくさんあります。

 

②自宅訪問してくれる、夕方ばあば

子どもが小さいうち、夕方は問題が重なります。子どもは一日に疲れてきていてぐずぐず言いはじめて、赤ちゃんはたそがれ泣きをします。

 

そして夕方は母も一番忙しい時間帯です。夕飯の用意をする時間で、グズグズいう子どもにご飯を食べさせて、お風呂にいれて寝かしつけるまでを一人でこなす人も多いでしょう。

 

そこに登場するのがこの夕方ばあばです。

 

ばあばは近所の人でもおっけーで、とりあえず夕方の猫の手も借りたい時間に現れます。

 

そして、部屋を片付けてくれたり、子どもと遊んでくれたり、ちょっとした買い物をしてくれたり、母の話に耳を傾けたり、ご飯を食べさせたり、お風呂に入れるのを手伝ってくれたりします。

 

夕方ばあばは子どもと分離するための時間をつくってくれる人ではありません。

 

子どもと母と一緒の時間を過ごしてくれる人です。

 

一番大きな役割は母の話に耳を傾けてくれること。一日中家にいて赤ちゃんや子どもと二人きりで、大人と話す機会が減ってしまうこともよくあります。そこに話を聞いてくれる人が現れる安心感は絶大です。

 


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この夕方ばあばは完全に子どもを任せきりにするわけではありません。母と子どもと同じ空間にいてくれます。

 

家に誰かひとりでも人がいてくれると正気でいれると思ったことは数知れません。子どもに発狂してしかりつけてしまうこともすごく減ると思います。

 

どうでしょうか夕方ばあば。すごく頼りになると思うのですが。近所のおばちゃんとかになってもらえるといいですね。

 

③2人目出産時に上の子と遊んでくれるサービス

2人目を出産したあと、一ヶ月は家に引きこもりになります。その間、上の子がもう幼稚園にあがっていればなんとかなりますが、上の子もまだ家にいる場合は大変です。

 

なかなか外に出られなくて、退屈なのに、母は赤ちゃんの世話をしているから相手にしてもらえません。

 

しまいには夜泣きにつながったり、情緒不安定になってイライラしたり、産後の母にさらに負担になります。

 

上の子は外で遊べないので欲求不満、母親は上の子をかわいそうに思う気持ちもありますが、下の子の世話で体力的にも疲弊していてそれどころではないです。

 

ただただ時間が過ぎるのを我慢して待つほかないという状況です。

 


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だれか、外で思いっきり遊ばせてあげて欲しいと切に願います。母親が外に出られませんから、このサービスは自宅送迎が好ましいです。自宅送迎付きで、上の子を外で遊ばせてくれ、なおかつ友だちがいるともっといいです。

 

外で遊んで、すっきりして帰ってきたら、親子ともに精神的に健やかになれそうです。

 

以上、3つをご提案しましたがどうでしょうか。私があればいいなと思うこと、それは他の誰かも思っていることではないかなと思います。もし、こんなのも欲しい!というアイデアがありましたら教えて下さい。

 

子育ては新しいカタチを求めている

既存のサービス、地域の子育てセンターみたいなところは確かに役に立ちます。地域でのお友だちづくりや、密室育児の防止などに効果的だと思います。

 

しかし、初めの一歩は本人が踏み出してその場まで行かないと支援が受けられないというのがネックです。

 

毎日の育児に疲れていて、家に誰か来てくれと思うことが頻繁にありました。でも乳児健診や、新生児訪問の保健師の人に何か困ったことはないですかと聞かれても、普段の小さな困ったを事細かに話す気にはなれません。

 


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子育てのしんどい感は、これ!という大きな問題があるというわけではありません。

 

小さなイライラ、小さなつまずき、小さな不安、小さな孤独。そんなものが積み重なったところに、子育てのしんどさはあります。

 

だから、初めて会う人に子育ての辛さなんて語れないです。相談なんてできません。

 

だから日常の中に、少しずつ、何人もいて欲しいです。私の名前を知っていて、私の子どもはどんなことが好きか知っていてくれる。私が困った話や失敗した話に耳を傾けてくれる。そんな近所のおばちゃんみたいな存在がたくさんいればいいのではとよく思います。

 

人間は生物学上、1人で子育てできるようにはできていません。

 

だからたくさんの人を巻き込んで子育てしましょう。そんな風にたくさんの人の手を少しずつ借りて、子どもを育てることができる仕組みが必要なのではないでしょうか。

 

一つの建物に子育て世帯が集まって、近所のおばちゃんが手伝いにきたりして、遊んだり、ご飯食べたり、お風呂入ったりしてから、家に帰るみたいな場所もいいなと思います。

 

いっそ大家族的にわちゃわちゃ暮らしていれば、子どもと一対一の時間に悩まされることもないでしょう。これおまけで、4つめです。

 

昭和の古き良き時代のような地域関係は今の世の中には希薄です。

 

だから、新しい子育てのカタチが必要です。

 

昭和のようなみんなの子育てという古きを知ったうえで、これからの新しき子育てを考えていきたいですね。