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森のようちえん きらめき

大阪府和泉市で森のようちえんをつくろうとしたが、長男が拒否したため方針変更。 おうち森のようちえんを実践中

第一子出産を控えているママへ、ここでしか知ることができない準備と心得をお伝えします

今日は第一子出産を控えているママに向け伝えたいことを伝えまくります。出産前のママ、出産後1カ月はママが病むためにあるような時期です。 

 

出産後、母親が病む理由5つ

①出産後の体がボロボロの状態で授乳が開始→眠れない→体が元気にならない

②退院後、育児とともに家事が開始→安静にできずに体が元気にならない

③頻回な授乳と、赤ちゃんの夜泣き→眠れない→体が元気にならない

④産後のホルモンバランスの変化→ただでさえ情緒不安定

⑤新生児は1カ月健診まで外出禁止との指導→外に出られない→家に缶詰→ますます情緒不安定

 

ザックリいえば、どうやって元気になればいいのって状況です。赤ちゃんが生まれるのを心待ちにしていて、やっと生まれてきたと思ったらなんだこれ、子育てってこんなにつらいのかと打ちのめされる1カ月になること間違いなしです。

 

ママはがんばり屋です。かわいい私の赤ちゃんが泣いていたら、おっぱいをあげなければ!おむつをかえてあげなくちゃ!抱っこしてあげなくちゃ!出産後の疲れた体を顧みることなく、がむしゃらにスタートし始めます。

 

そしてガス欠で最初の1カ月でうつ状態に突入なんて話もよく聞きます。そうならないために産前にすべき準備と心得をお伝えします。

 

里帰り出産は本当に有効か?

産後は誰かの手をかりようと考えて、最初に里帰り出産というものが浮かびます。しかし、この里帰り出産にもデメリットがあります。

 

里帰り出産のデメリット3つ

①親に甘えきれない

②親は日中は就業中

③親が高齢のため体力的負担をかけることに遠慮がある

 

日中、親は就業中だわ、夜は頼れないわ、あまつさえ家にいてるんだから洗濯ぐらいはしといてよねと言われるような状況では里帰り出産はデメリットが大きいです。

 

私は里帰り出産は気をつかいました。あまり迷惑はかけられないなと思うからです。どうしても甘えきれませんでした。

 

頻回授乳と、赤ちゃんの寝つきが悪いくて何度も泣く夜の間に、親は手伝いをしてくれません。というか、迷惑をかけたくなくて頼めませんでした。

 

自分がつらいと感じたときに、夜中であっても親を叩き起こすことができて、赤ちゃんがどんなに泣き叫ぼうが親に任せきることができる人は里帰り出産は十分にメリットありだと思います。


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私の場合、いちばん孤独になる夜に手伝ってと言えるのは夫だけでした。

 

夜、いくら眠くても叩き起こせるのは夫くらいです。私は里帰り出産で夫がいない状況を辛く感じていました。

 

里帰り中もしんどいならば、親に伝えて、夜も手伝ってもらえばよかったのに、私は親の前ではしっかりした大人として振る舞いたくなってしまっていたのです。

 

もう立派な大人なのに、もう母親なのに、自分の親にしんどいと泣きつくのはプライドが許さないという気持ちでした。

 

私は親に弱音を吐いて、手伝ってもらうことができず、夜に手伝ってくれる人がいない状況に耐えきれず、長男のときは一週間で自分の家に帰りました。次男のときは最初から自分の家にいました。

 

里帰り出産を1ヶ月以上予定するならば、

・家事は全てしてもらえる

・日中、赤ちゃんが少しくらい泣き叫んでも

 ママに頼らず耐えて世話をしてくれ

 日中ママが寝る時間を確保してくれる

 

この環境があるならば、里帰り出産のメリットは大きいと思います。どれも親にしっかり甘えきる気持ちがないと厳しいです。

 

母親なのだからしっかりしなくては!というプライドがある人は長い間の里帰り出産はおすすめしません。

 

産前にママがすることは生活のコーディネート

病院や母親教室は、多くのママたちに出産前の知識を与えることができるチャンスを持っています。赤ちゃんの基本的なお世話はもちろんですが、もっと大事なことを伝えてほしいです。

 

 出産前の母親に伝えるべき3カ条

①子育ては1人ではできない

②子育ては家族だけではできない

③できるだけ多くの人の手を借りるよう準備しよう

 

核家族の世の中で、子育ては夫婦でするものという気持ちがあります。そして手を借りることができても親という状況です。

 

そのやり方はもう古いです。

 

子どもはできるだけ多くの人の手を借りて育てる方が家族の気分がよくなります。

 

親にだけ頼ろうとするから、あまり迷惑もかけられないなと遠慮がちになります。親の手は一つの資源で、選択肢の一つです。週に1~2日なら思いっきり甘えられるのかもしれません。

 


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今はたくさんの手を借りる先があります。もちろんお金が発生しますが、ママの体の調子が落ち着くまで、子育てが軌道に乗るまではできるだけたくさんの手を借りましょう。

 

子どもの世話を助けてもらう先

・産褥ヘルパー(各自治体によりいろいろサービスあるので調べる)

ファミリーサポートセンター(事前登録が必要、こちらも各自治体を調査)

・ベビーシッター

 (新生児対応に強いところ、毎回同じシッターが来てくれるところを探す)

・家事代行サービス

・親 

 

このように、他のサービスと羅列して、その中のひとつの選択肢として親の手があるのです。里帰り出産は親に100%の負担がいきます。それはやはり親もつらいです。

 

高齢出産の世の中です。親ももちろん高齢化しています。みんなが気持ちよく赤ちゃんにかかわれるように考えないといけません。

 

どのサービスが自分にあっていて、どこのサービスの人とならやっていけるのかという調べて、契約し、すぐに使えるようなところまで準備しておきます。この準備を出産前にしておくのです。

 

例えば一週間のプラン

日→パパ

月→親

火→ファミリーサポートセンター

水→親

木→ファミリーサポートセンター

金→家事代行サービス

土→パパ

 

ママが元気になるまで、誰を頼り、どのサービスを使い、一週間をのりこえていくのか、それを考えて、整えて、産後の生活をコーディネートしておくことがママが産前にすることです。

 

 パートナーである夫はやはり育児休暇をとるべきでしょう。

 


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ママの最大の助けとなります。3日でも1週間でも10日でも、可能な限り、仕事と相談することが必要です。会社に前例がないから、というだけでとりあってくれない職場は時代遅れです。

 

むしろこちらから切り捨てたくなるような職場ですね。

 

あがき続けましょう。それが産前にパパがする最大の役割です。育児休暇くらいすんなりとれる国になればいいのですが、それを変えていく最初の一歩はそのあがきからです。がんばれ日本のパパ。育児休暇をもぎとれ!

 

ハード面で備える

食器洗浄機

・乾燥機付洗濯機

・ルンバ

・宅配弁当

・ネットスーパー

 

今はネットが発達しているので、これを使わない手はありません。ハード面では可能な限りすべて導入することをおすすめします。私もこの宅配弁当は使えばよかったなと今では思っています。

 

高齢者向けにヘルシーな弁当を宅配してくれるサービスがたくさんあります。ママの食事は母乳に直結するので、ママにとっては悩みの種でしょう。食生活にも気をつけたいとは思いつつ手が回りません。

 

産後、ごはんを作る余裕がなくて、夫にコンビニで野菜の惣菜を買ってきてもらったことがありました。値段が高いわりに、おいしくもなくて、油もギトギトで全然健康的ではない食事に、泣いてしまった覚えがあります。

 

ただでさえ情緒不安定な時期なので、そんなこともありました。産後のママはそんなささいなことで泣いてしまうほどデリケートです。

 


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産後のママが第一にすることは、体が元気になるまで寝ることです。他の心配事はできるかぎり減らせるように、環境面で準備しましょう。

 

赤ちゃんの消耗品はアマゾンで買いましょう。わざわざ誰かの手をかりて買いに行く必要すらありません。

 

ネットを最大限、有効利用しましょう。

 

むしろ、ネットを使うのも面倒という状況すらありえるので、1ヶ月程度はもつようにまとめ買いしておくのがおすすめです。

 

情報をうのみにしない

初めての育児はそれはもう不安がいっぱいです。何かあればすぐにネットで検索してしまいます。でもその情報は本物ですか。その情報をうのみにせずに、しっかり自分で考えてください。

 

私は特に産後1カ月は赤ちゃんをつれて外出してはいけないと言われていたことが苦痛でした。

 

狭い家の中で赤ちゃんの泣き声に包まれて、おっぱいをやっても、おむつを替えても泣き止まなくて、なんで泣いているのー!ってもうママが泣きたくなってきて、私はダメな母親だ、などとへこむわけです。

 

産後のホルモンバランスの変化で、ただでさえ気分の上がり下がりが激しいのに、寝不足も重なり、情緒不安定に拍車をかけてきます。

 

そしてちょっと赤ちゃんを連れて、外出でもして気分を変えよう!という技すら封じられています。病院や母親教室でそのように教えられるので、外出はしてはいけないんだと刷り込まれています。

 


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しかし「出産後1カ月は外出は控えましょう」などと指導するのは日本ぐらいだそうです。日本で常識と思われていることも、海外へ出てみれば違うことばかりです。

 

【参考HP】

出産、海外出産、海外子育て、海外医療、子育て、小児医療 - Care the World

 

下記のスペインで子育てをされている方のブログが興味深いです。犬じゃないんだから、新生児が外に出ても何の問題もないようです。

 

【参考記事】

新生児のお出かけは退院後から!日本の常識海外の非常識 | バイリンガル子育てママのグローバルライフ

 

 

不要な情報と思い込みを捨てろ

今ネット上には情報があふれていて、どの情報を自分で採用するか自分で決めなくてはいけません。子育ては特に様々な情報に溢れています。

 

その情報を捨取選択していかなくては、情報にがんじがらめにされて、赤ちゃんには~しなければならないという縛りに苦しめられます。

 

赤ちゃんは3時間おきに授乳しましょうとか

お風呂は毎日入りましょうとか

母乳育児がいいですよとか

 

上記の内容、私の2児の経験から言えば嘘です。真実である側面はもちろんありますが、あくまで目安です。

 

長男は3時間毎にあげていたら、しまいには吐いてばかりいました。次男の時は、時間など気にせず、お腹がすいた泣き方をしたときだけあげていたら、吐きませんでした。

 

赤ちゃんは抱っこ紐でだっこしていると、お腹が圧迫されて3時間以上おっぱいを必要としないことは余裕であります。

 

お風呂だって毎日入る必要はありません。

 

局部だけ温かいタオルで拭いて終わりという日もあって余裕でOKです。

 

病院や親子教室、育児書は目安だけでなく、世話の仕方は必ずしもこのとおりではなく、臨機応変にいきましょうと教えてほしいです。

 


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でも、ママの方でも応用をきかせていくようにしましょう。

 

子どもも2人目となると手の抜き方を覚えていくので、楽になっていきます。最初の子は手を抜くことが難しいのです。

 

まじめにしすぎると疲れます。

 

ママは情報に頼りすぎずに、自分を苦しめる情報は捨てていくという気持ちを用意しておきましょう。

 

子育ては必要のない情報と自分の思い込みを捨てると楽になれます。

 

長男は乳児湿疹が長く続いていたのですが、ネットで検索するとそのうち治るから保湿しましょうという意見が多くでした。

 

私はその情報を信じて、保湿を続けましたが、結局治りませんでした。病院に行くと逆に風邪をもらうのではという思い込みもあって、なかなか病院にも行けませんでした。

 

しかし、あまりにも肌の状態が悪く寝つきも悪いので、重い腰を上げて初めて病院に行きました。すると、小児科の病院では、風邪症状のある子とそうでない子の待合室が分けられていました。

 

私は風邪をひくといけないからという思い込みから、なかなか病院に行きませんでした。

 

でも行ってしまえば、それは配慮されていました。そこで薬をもらって長男に塗ると、その日は寝る時間ものびて、次の日には湿疹もおさまりすっかりきれいになっていました。

 

変な心配をせずにすぐに行けばよかったと思いました。私の思い込みのおかげで長男に長い間辛い思いをさせたのかと思うとかわいそうでした。

 


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そのときもらったのはステロイドの入った薬でした。ステロイドを使うのは危険だと思い込んでいるひともいると思います。使いかたを間違えなければ、助かる薬です。

 

赤ちゃんには医学の助けが必要なことが多々あります。変な思い込みをしていると赤ちゃんにとっての不利益に繋がります。

 

何か体のことで困ったとき、ネットで情報を見てうだうだ悩むのは時間の無駄です。まず病院に行き、医師と相談して、正しい知識を手に入れましょう。

 

子育ては楽な方へ逃げろ!

ママは情報にしばられず、思い込みにしばられず、自分が楽な方へ楽な方へすすんでいきましょう。

 

ママが楽で、笑顔が増える。

そうすれば必ず赤ちゃんも楽で、幸せです。

 

どうすればママが楽か、ただそれだけをひたすら考えてください。出産を控えたママ、子育て中のママ、すべてはここです。

 

あれをしなければならない、これをしなければならない、あれをしてはいけない、これをしてはいけない。

 

思い込みは捨てて、楽な方へいきましょう。お金で解決できることも多々あります。迷わず利用し、楽をしましょう。

 

使えるものはすべて使って、ママが楽!

 

そうすれば、子育てはきっと楽しいです。

 

 
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