学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。.
こんばんは。
今日のタイトルはアルベルト=アインシュタインの言葉です。アインシュタインの好奇心溢れた人生が大好きです。
今日はこちらの記事をシェアしたいと思います。
厚切りジェイソンをご存知ですか?この人はお笑い芸人でIT会社の社長なのですが
教育に関する発言がとても面白いです。
この記事に書かれているツイートには私もすごく共感しました。私も自分の子どもには自分で考えて行動できるようになって欲しいと常々思っています。でも、大きな集団の中で集団の空気を読んで行動することを日常として、生活している子どもたちにいきなり自分の考えで行動しなさい!というのは無理がありますよね。
自分で考えて欲しいなら、自分で考えることのできる時間的余裕のある環境をつくってあげることが大事だと考えます。
何かあったときに、親が先回りしない。口を出さない。どうするか見守って、待つ。「待つ」ことは本当に忍耐のいることです。「お口にチャック、手は後ろ」の見守る姿勢で、ひと呼吸、子どもを見守る。親の忍耐こそが子どもの考える力を伸ばし、子どもたちの個性や気持ちを尊重することに繋がるのかもしれませんね。